自己〇〇ブログ

一般のサラリーマンだからこそ書けることを書いています。

2019/01/30

自分史を作る

振り返ってみましょう

進学や就活、転職の時にはやったほうが良いと思います。
そんなタイミングでなくとも、時間が取れるのであれば
やってみることをお勧めします。
今後の自分を考えるのに、過去の自分が参考になり
同じ過ちを繰り返さないためです。
それと、自己PRなど過去の自分をアピールすることが
必要なことが多くなるからです。

どうやって作るか?

まずは思いつくことをどんどん書いていきましょう。
参考にですが、こんな視点はいかがでしょうか?
 ・学校でのできごと
 ・会社でのできごと
 ・兄弟のこと
 ・家族のこと
 ・友達のこと
 ・子供のこと
 ・ケンカしたこと
 ・嫌だったこと
 ・冠婚葬祭
 ・舞い上がったこと

書くだけ書いたら、時系列に並べます。
そして、その時々の自分の幸せ度合いを書いていきましょう。
そうすると人生の良かった時、悪かった時が
わかるでしょう。

役立てるには?

誰かにプレゼンするように作ってみましょう。
そうすることで客観的にみられても大丈夫なようになります。
結果、自己PRに使えます。

まとめ

自己PRに使えるとか言いましたが
いつのタイミングでもいいですよ。
将来を考えている人にとってはいつやってもいいと思います。
私は就活中にやってから、数年ごとにブラッシュアップしています。
今までは忘れていた過去のことを結構思い出すんですよ。

2019/01/29

アナログ・デジタル記録の整理方法

何を整理するか?

アナログの記録と言えば、
手帳・メモ帳・レシートなど
自分で書いたものや記録として残しておくものなど
デジタルにも変換できるけど、
閲覧のために残しておきたいものがありますね。

デジタルの記録と言えば、
メール、写真などが多いですかね。

何を基準とするか?

日付順、テーマごとのどちらかになりますかね?
他にも考えられますが、主にはこの二つが多いでしょう。

何を目的とするか?

例えば、
手帳は日付順で管理しますよね?
ほぼ100%に近い人がそうだと思います。

他にも考えてみます。
まずはメモ帳
日付順にすると、時系列で思い出せるので
効率が良い場合があります。
日付ではなくテーマごとのほうが良い場合も
いっぱいあります。
明らかにテーマごとに区切れる場合は
テーマごとに日付順で並べるのが良いでしょう。
まとめるテーマが多い場合は、
各テーマごとにメモ帳を用意するのが面倒だと思うので
全てを日付順にするのがいいのではないでしょうか?
人は時間の中に生きています。
”あなた”というテーマに時間は一つです。

メールも同じことがいえると思います。
くっきりとテーマごとに分けれれば、それはそれでいいですが
送信者順も考えられます。
商社のような会社別に相手をしている人は
送信者別でもいいかもしれませんね。
あとは、現在のステータスごとに分けるのもいいですよ。
すぐに対応が必要なもの、来週対応が必要なもの、
相手待ちのものなどに分けてもいいと思います。

個人的にやっている方法

手帳は日付順。
メモ帳も日付順。
メールも日付順。
ほぼすべて日付順です。

特に変わっていると思う点は、仕事メールです。
今日やること、今週やること、来週以降にやること、待ち、処理済み
の五つのフォルダに分けています。
(今日やること=受信ボックスです。)
振り分け設定はせずにすべて手動です。

まとめ

目的を明確にすれば、人それぞれやりたいことがわかると思います。
今回のはあくまで例として、そして考え方として
とらえてくれたらよいかと思います。

2019/01/28

パーキンソンの法則

制限まで使ってしまう

パーキンソンの法則とは、
簡単に言うと、時間やお金は制限まで使ってしまう。
ということです。

家事や仕事をやっていると、
実感することがたくさんありますよね。
例としては、締め切り直前には終わるレポートや
報告書ですね。
なんで余裕をもってできないんでしょう?ということです。

この法則を知ったところで、
解決するということではないんですが、
こういう性質を人間が持っているということで、
逆に活用できないものか?と思います。

解決するために

よく言われるのは、自分の締め切りを設定して、
本当の締め切りより手前に設定する。
けど、危機感を持ってやらないと、
結局は本当の締め切りを知ってしまっているので
直りません。
まずは、自分で決めた締め切りも
本当の締め切りも守りましょう。
ここで注意なのは、自分で決める締め切りは、
ちゃんと実現可能な締め切りにしましょう。
無理な期限を設定すると結局守れず、
本当の締め切りを目標にしてしまいますので。

逆に悪いことだけでもないように取ることもできます。
例えば、急な仕事で割込みが入った場合、
既にある仕事も急な仕事もどうにかなるんですよね。
あとは、体調不良で休んだ時とかもどうにかなりますよね。

完成度は時間をかけた時に比べて落ちるのかもしれませんが、
どうにか使えるくらいにはなっているはずです。

それに、会社としての組織を考えると、
周りに人がいるはずなので、連携をとって頑張りましょう。
何かの時は助けてくれるはずです。そのための組織です。

全ての人が組織に属しているわけではないとは思いますが、
頼れる場所は頼りましょう。
そして、頼られる人にもなりましょう。

まとめ

今回の法則は、基本的に人間が持っている特性です。
改善するのは難しいと思います。
なので、この特性を理解してある程度はあきらめて、
そして改善していきましょう。

2019/01/27

怒らない騒がない

怒ったとこでいいことは少ないです。
騒いだことでいいことは少ないです。
とくに騒がしいなんてもってのほかです。

周りに与える影響は?

良い印象は持たないですよね。
常に怒っているのは、よくないです。
恐怖政治的のような体制を”あえて”敷きたいなら
別ですが。
自分に自信がないように思えます。
怒ったとこで物事が変わるならそうしましょう。

本当に影響力がある人であれば、
怒らずとも周りが動いてくれます。
怒りまくっている人は人徳もなければ
自信がないのではないでしょうか?

改善するためには?

自信がないだけであれば、
あるようにふるまえばいいのです。
そのためにはたくさん学びましょう。
トレーニングしましょう。
そうすれば、いい方向に向くでしょう。

人徳がないのであれば素晴らしいほどの
努力が必要です。
自信をつけるよりも大変です。
なぜなら自分ではなく、周りの人が
絡むからです。
自分を変えるより周りを変えるほうが大変です。
まずは、人徳を失わないようにしましょうね。
人徳については別の記事で書きたいと思います。

本人は怒っていると思っていない

おそらくですけど、よく怒っている人は
自分は怒っていないと言うでしょう。
周りが悪いから起こっていると自分を正当化するのです。
けど、結果は同じです。
仕事をしていてイライラが多い人、ストレスが溜まる。
という人は要注意です。

本人は騒いでいないという

独り言も騒いでいると思われます。
舌打ちも同じです。
声を発すること自体うるさいといわれるかもしれませんね。

あなたは評価されています

人は周りに評価されているのです。
自分で自分を評価もできますが、
したところで意味がありません。

会社なら
平社員なら上司に評価されます。
上司でも役員に評価されます。
役員も株主に評価されます。
株主もどこかでは誰かに評価されます。
誰しも一人ではないのです。
気にしていなくても、あなたも色んな人を評価して
評価されているのです。

あなたの中での知り合いの人の色んなランキングを
作ってみるのいいかもしれませんよ。
それで態度を変えるようなら
あなたも同じように相手に態度を変えられてしまうので
気を付けましょう。

2019/01/26

寄り道を大事によう

寄り道とは

本来の目的ではないこともついでにやること。

寄り道が減っている

寄り道とは違うかもしれませんが、
最近はインターネットの普及により
本来の目的以外のことが目に留まることが
減っているような気がします。

例えば、
 本屋に行って本を選ぶときに
 欲しい本の隣に気になるタイトルの本があり
 目に留まった。
とか
 何かを探すために本を貪っていたら
 別の興味ある記事を見つけた
とかがあったと思います。

今は便利になったので、
 本のタイトルがわかればワンクリックで家に届きます。
 検索サイトを使えば、知りたい情報がすぐに手に入ります。

便利ではありますが、それしか知ることができないので
知識の広がりが少なくなりますよね。

私なりの寄り道の仕方

簡単にやるには、昔の方法に戻ることですよね。
上記を改選するなら、本屋に行く。
特に私は古本屋が好きです。
古本屋さんに怒られるかもしれませんが、
古本屋のほうが雑多に本が並んでいる気がして。。。

あとは、検索するときに似たような文言を検索してみるとかも
おすすめです。

このブログを見てくれていいる人に一番おすすめなのは、
このブログと同じように書きたいことを書いている
雑記帳のようなブログを書いている人の記事を読むのも
いいですよ。
読み方としては、「この人良いな!」と思ったら
その人が書いているブログの記事を全部とは言いませんが
タイトルだけでもザッと見てみてください。
人それぞれ書きたい事や思っていることが違いますので
自分では気づかない視点で物事を書いている人は
いろいろ勉強になります。

まとめ

何かを極めるには、寄り道が大事だと思っています。
一つだけ極めるよりは周辺知識なども含めて
強化していくと、最終的にはより高い地点に達すると
思っているからです。
寄り道だけでなく、好き嫌いをせず色んなことに
チャレンジしていきましょう!


2019/01/25

シンプルライフ

モノを減らした生活

文字通りシンプルな生活を目指してます。
ミニマリストにも似ていますが、
モノを減らさすということが目的ではなく、
無駄なものをなるべくなくすという
ミニマリストとまではいかない。
ある意味中途半端な生活かもしれません。

ミニマリストとは?

私が思う本物のミニマリストは
(寝具は除いて)バックパックやスーツケース一つに
収まる持ち物で生活している人ですね。
ネットで検索すると、
『持ち物は100個ありません!』みたいな人です。
ここまでなれば素晴らしいと思います。

ハッキリと宣言します。
私は無理です。
色々ガジェットが好きですし、ものづくりも好きなので
道具やら作ったもので溢れてきます。
データがあればいいとは思ってはいますが、
アナログの手帳も捨てられません。

シンプルライフとは?

無駄なものは持たない。
これに尽きると思います。
なので、人によっては全然シンプルじゃないじゃん!
と言われるかもしれません。
自分自身で必要なもの以外を持たなければ
シンプルライフと言ってよいのではないでしょうか?

良い点というと、心が穏やかになる気がします。
家で目に触れるものが減りますので、心が澄んだようになります。
そしてモノが減ると、部屋が広くなります。
家が小さくてよくなります。安く済みます。

私のルール

買い物をするときにすごい悩みます。
そして、すごい調べます。
欲しいものをその時の感情だけでなく、
本当に必要かを考えたうえで欲しいものを買います。

一年使わなかったものは捨てます。
着なかった服や使わなかった文房具は捨てます。
そして捨てたものは買うことをしません。
買う候補にしないので、迷うことも減ります。

まとめ

いろいろと書きましたが、
明確な基準もないですし、人に自慢することでもありません。
結局は自己満足です。

2019/01/24

手帳複数冊の使い分け

複数冊とは

スケジュール管理用の手帳を2冊持つ人もいれば
ノートやメモ帳と合わせて2冊持つ人もいるでしょう。
今回は、2冊以上持った時の組合せを考えていきます。

2冊使いの場合

いろいろな使い方が考えられます。

○プライベート用+仕事用
 メリット:仕事中にプライベートの内容を見られない
 デメリット:2重管理になるためダブルブッキングに注意

○予定用+記録用
 メリット:未来と過去に分けて書ける
 デメリット:2冊ないと予定に対する変更点がわからない

○持ち運び用+家(職場)置き用
 メリット:持ち運び用をコンパクトにすれば持ち物が減る
 デメリット:家(職場)置き用と別の場所にいると記入できない

○通常用+趣味用
 メリット:テーマごとにまとめられるので、見返すのに向いている
 デメリット:リンクが取りずらいです

○小型手帳+大型手帳
 メリット:大型手帳に記入スペースを気にすることなく色々書き込める
      小型手帳は持ち運びに適している
 デメリット:大型を持ち歩くのが大変

○個人用+家族用
 メリット:分けて管理できる
 デメリット:2重で管理の危険あり

○手帳+ノート
 メリット:何も気にせずに書けるノートは良いです!
 デメリット:2冊になる

○手帳+ToDoリスト
 メリット:アポイントとToDoを分けて管理できる
 デメリット:アポイントとToDoが分かれてしまう

上記のように色々ありますが、自分に合った組合せを見つけてみてください。

3冊以上の場合

組み合わせがたくさんあります。
私的には3冊まで増やすのはちょっと多すぎな気が
しますが、好きな人はそれでいいでしょう。
て3冊使いとかも良い場合があるかもしれませんね。

まとめ

私は現在2冊使っています。
・A7の小型でスケジュール管理
・A5手帳で記録とノート
今のところはこれで落ち着いていますが
まだまだ変えたいところがありますので変わっていくと思います。
変わったときには別記事でも紹介しますね。

2019/01/23

手帳遍歴

過去を振り返る

ざっくりとですが、
今までに使ってきた手帳やノートの移り変わりを残します。
振り返ると、試行錯誤を繰り返していますね。

学生時代~社会人になるまで

分類:ダブルリングノート
 サイズ:A6
 記載スペース:横罫
 記載内容:日記

 分類:綴じ手帳
 サイズ:A5
 記載スペース:見開き1週間ブロック
 記載内容:日記

 分類:綴じ手帳
 サイズ:A5
 記載スペース:見開き2週間ウィークリー
 記載内容:日記

 分類:綴じ手帳
 サイズ:バイブルサイズ
 記載スペース:マンスリー、ウィークリーレフト
 記載内容:予定

社会人になってから

分類:綴じ手帳
 サイズ:B5
 記載スペース:マンスリー、ウィークリーレフト
 記載内容:仕事の日報

 分類:綴じ手帳
 サイズ:A5
 記載スペース:見開き1週間ウィークリー
 記載内容:日記と行動記録

 分類:綴じ手帳
サイズ:B6
 記載スペース:見開き1か月マンスリーブロック
 記載内容:日記

 分類:データ(Excel)
 記載内容:1行日記

 分類:システム手帳
 サイズ:A5
 記載スペース:マンスリーブロック
 記載内容:スケジュール

 分類:システム手帳
 サイズ:A5
 記載スペース:ウィークリーバーチカル
 記載内容:スケジュール、記録

 分類:超整理手帳
 サイズ:超整理手帳
 記載スペース:超整理手帳
 記載内容:スケジュール

 分類:トラベラーズノート
 サイズ:トラベラーズノートレギュラーサイズ
 記載スペース:ウィークリーバーチカル
 記載内容:スケジュール、記録

 分類:トラベラーズノート
 サイズ:トラベラーズノートレギュラーサイズ
 記載スペース:デイリー
 記載内容:スケジュール、記録

まとめ

行ったり来たりもしてますので、迷走しまくってますね。
一年に一回以上変えているので、
どれが一番長い期間使っていたのかもわかりません。
そろそろ落ち着かないとなぁ。

2019/01/21

自己〇〇一覧

はじめに

本ブログタイトルでもある自己〇〇。
実際に〇〇に入るような言葉は何があるか一覧を上げてみました。
随時更新・整備を行っていきます。

まずは、〇〇の中身の前に“自己”という言葉ですが“自分自身”のことですね。
よって、自分でできることや、なってしまうことです。
悪いことにはならないように気を付けましょう。

一覧

自己愛
自己暗示
自己意識

自己解決
自己啓発
自己嫌悪
自己研鑽
自己顕示
自己肯定

自己採点
自己実現
自己主張
自己紹介
自己推薦
自己責任

自己中心
自己都合

自己破産
自己判断
自己PR
自己卑下
自己批判
自己評価
自己負担
自己分析
自己報告

自己満足
自己免疫

自己抑制

自己憐憫

2019/01/20

目標設定の仕方

目標と目的

まずは目標と目的の違いです。

目的とは、最終的に目指すもの
目標とは、目的を達成するための中間地点

のようなイメージです。
よって、目標をこなしていけば目的を達成できるということになります。

目的設定

まずは目的を設定しましょう。
そして、目的を達成するために目標をこまごまと分解していきます。

やりたいことリスト100個作るとか、9分割の表を作ったり、
マインドマップだったり、色々と試してきました。
既存の手法ってやっぱり結構いいですよ。

目標設定

問題はこちらです。
項目を絞り出すこととしては、上記のようなことはやってよかったと思いますが、
実際に実行に移すとなると、物足りないのです。
いつやるのか?というのが明確でないと、取り掛からない私がいることがわかり、
時間を考慮した形で作っています。
ざっくりいうと、横軸を時間、縦軸を項目としてマス目を埋めていく感じです。

それに加え、長期と短期の2枚に分けて作成するのもいいでしょうしています。
 長期:1年以上のスパンを見る
 短期:1か月ごとの予定

当たり前ですが、一番大事なのは内容。
他のところでも同じようなことを書いていますが、下記を意識して書きます。

長期目標は好きに書いてください。
先のことなので、具体的でなくても良いと私は思っています。

大事なのは、短期の目標です。
実際には短期は目標というより、行動を書いています。

 ・具体的な数字を書く。
 ・自分でできることをかく。
 ・期限を意識する

ダメな例:
 ダイエットする →具体的でなく、何をするかわからない。
 5kg痩せる →自分で行動する内容を書いていない

良い例:
 毎週3日以上、1kmのウォーキングする

「ダイエットする」とか「5kg痩せる」は長期目標ではアリです。
短期目標ではナシです。

目標を立てる(立て直す)間隔ですが、長くとも3か月ごとがいいでしょう。

まとめ

目的と目標を明確にしていけば、
おのずとやることが決まると思います。

何が正解とかはありません。
皆さん独自の方法を編み出してみてください。

2019/01/19

手帳選定

手帳の種類とは?

手帳のサイズやフォーマットはいろいろあって悩みますね。
私は、毎年以上に毎月のように悩んでいます。
自分の備忘録も含めメリット、デメリットも書いていきます。

手帳サイズ

 ・A4(297×210mm)
   →大きいです。
    書き込みスペースが広いのでガンガン書き込みたい人向け。
    バッグに入れて持ち運ぶ人や会社や家に置いておく人向け。
 ・B5(257×182mm)
   →A4の一回り小さい。大学ノートのサイズ
    私的にはあまりメリットは感じません。
 ・A5(210×148mm)
   →ポピュラーなサイズですね。
    ある程度大きく、バッグなら持ち運べる絶妙なバランスです。
 ・トラベラーズノートサイズ(210×105mm)
   →A4を三つ折りしたサイズです。
    持ち運びにも便利なサイズです。結構おすすめ。
 ・超整理手帳サイズ(210×74mm)
   →スーツの上着に入ります。
    常に持ち運びたい人にはおすすめ。(夏場は無理です)
    1行にかけるスペースが狭く感じます。
 ・バイブル(171×95mm)
   →持ち運びには便利。女性におすすめです。
    いろんなリフィルが展開されています。
 ・A6(148×105mm)
   →私的には微妙なサイズです。
    ズボンのポケットに入るけどギリギリすぎる
 ・ミニ6穴(128×80mm)
   →持ち運び用です。
    やはり狭いです。
 ・A7(105×74mm)
   →持ち運びに特化してます。
    メモ帳ならいいですが、手帳としては微妙です。
    私は使っていますが。

フォーマット

・マンスリー ブロック
   →よく見るカレンダータイプ
    見慣れてるし、一覧性が良いです
 ・マンスリー 横罫
   →ノートの縦軸が日になった感じ
    なれるといいですよ。
 ・マンスリー ガントチャート
   →1日のスペースが狭いですが、一覧性は良いです。
 ・ウィークリー バーチカル
   →私のおすすめ
    細切れ時間も管理でき、一週間は俯瞰できます。
 ・ウィークリー レフト
   →メモを書きたい人におすすめ
 ・デイリー 1日1ページ
   →分厚くなるのと、俯瞰できないのがデメリットですが
    たくさん書けます。
    日記向けです。


まとめ

私は記載してあるものをほぼ使いました。
使ってみて自分の使用感にあうのが一番いいです。

私がいいのが皆さんにいいとは限りません。
メリットデメリットを見て、考えてみてください。

色々試したからこそ分かったことが多かったです。

2019/01/17

手帳に書き込むこと

手帳って何を書くの?

皆さん手帳に何を書いていますか?
やること、やりたいこと、やったことなどいろいろあると
思います。
私の経験も含め、書くことがないと悩んでいる人は
一読していただければ少しは参考になるかと思います。

書くこと

当たり前のことも書いてますので、必要ないとこは飛ばしてください。
・アポイント、予定
 ・将来(長期)の目的、目標 →いつまでに資格を取る!とか
 ・今年の目的、目標
 ・繰り返す予定 →毎週末やることとか
 ・やりたいこと(ToDoリスト)
 ・買いたいもの
 ・行動記録 →時間ごとに何をしていたか
 ・日記
 ・習慣チェック →トレーニングをやった日など
 ・1か月の振り返り →どのくらい寝たか、働いたかなど
 ・着た服リスト →デートで被らないようにメモ
 ・食べたものリスト
 ・持っている服、靴一覧 →買い物の参考になる
 ・電車の運賃、移動時間 →よく行く場所への一覧
 ・土日の時間つぶしリスト
 ・空き時間にやることリスト →5分とか30分とか分けておく
 ・体のサイズ、体重
 ・家計簿 →毎日の使用金額
 ・スポーツ試合の結果記録 →自己満足です
 ・天気、気温 →来年のためになるかも
 ・その日の気分 →自分の体調管理の一つ
 ・時差 →海外と仕事をしている人は是非
 ・単位換算表 →王道です
 ・路線図(電車、バス) →王道です

まとめ

予定を記載するだけではなく、
よく見るメモ帳として使ったり、
振り返りのためのツールとして使うことを考えると
いろいろと書くことが出てきますね。

2019/01/15

ピーターの法則

最初から有能な管理職はいない

管理職になりたては、初心者です。
管理職なりの役割と大変さがあるので慣れるまでは無能に等しい。
優秀な社員でも少なくとも一時は無能な管理職になる。

有能でなくても無能にはならないために

今後自分がたどるべき道の先輩を見て学びましょう。
ただし、管理職の仕事ばかりに目を向けても
今の階級の仕事をこなせるようになってから
管理職に上がる傾向が強いので上がれないかもしれません。
難しいです。

そもそも昇給で上がるというのは。。。

ピーターの法則を鵜呑みにすると
昇給=管理側になる。というのは変わるのではないでしょうか?

管理職では輝けない人は活躍するフィールドを変えずに
働けるシステムを作るべきだと思います。

今は、主に下記のように年代とともに進んでいくと思います。
 入社→平社員→主任→係長→課長→部長→役員

これを、管理職コース、専門職コースのように分け、
それぞれ専門の教育を受けることにより、
自分が活躍できるフィールドでずっと活躍できるようにすればよいと考えます。

と言っても、入社して管理職にすぐになれるわけではないので
難しいところも多いのは承知の上です。

まとめ

ピーターの法則だけで考えてみると会社としての組織の
考え方は、いろいろ矛盾しているように感じます。
覆すのは難しいとは思うが、その中で頑張るしかないでしょう。。。

理想としては、
 昇給と管理職の関係はなくす
 できることをやらせるシステムを作る
  →自分がやりたい事ではなく、他人から見てできることをやる
 年功序列はやめる

これができれば少しは改善されますかね?

2019/01/14

人生のハンドルを握る

人生のかじ取りとは

車の運転ではハンドルは握っていても
色々と予想外のことが起きるので思った通りに
運転するのは難しいですよね。
それが車ではなく、人生になるともっと難しいです。

生活していると予想外のことは、日々起こりますよね。
 ・風邪を引く
 ・ケガをする
 ・寝坊する(←これは自分のせい)
 ・相手が待ち合わせに遅れる
 ・モノが届かない
 ・予定通りに周りの人が動いてくれない
などなど、色々ありますよね。

これらを全て回避することは難しいかもしれませんが、
ちゃんと目的地に向かいたいですよね。

車を運転しているときも、信号で止まるとか、
事故で遅れるとかありますが、ちゃんと目的地に
着くことがほとんどです。

まとめ

自分で行きたいところ、やりたいことを日々意識して
人生を過ごすことで人生を満喫しましょう。

人生は自分自身で主導権をもって生活していきましょう。
他人にハンドルを譲らないように気を付けましょう。

あと、ブレーキも大事ですよね。
ひと時立ち止まって周りを見たり、休んだりするのも大事ですし。

車の運転に例えて言った言葉ですが、
色々うまいこと言っていると思います。

けど、自動運転技術が完璧になったらこの例えも使えなくなりますね。。。

2019/01/13

3倍の法則

実践と練習での違い

これは私の感覚での話です。
練習の3倍、実践は疲れる。
練習の3倍、実践は難しい。

スポーツで例えると、
 ・練習の1/3しか集中力が持たない。
 ・練習の1/3しか体力が持たない。
 ・練習では9割成功していたのに、実践では3割の成功率
こんな感じです。

もちろん相手も本気というのもあると思いますし、
緊張感からくる硬さというのもあるでしょう。

あとは見栄を張らないことですね。
本当のプロは自分ができるコトをちゃんと把握して、
無理をせずにできるコトを高確率でこなします。

例えば、
 ゴルフで200ヤード飛ばせればコースをショートカットできる。
 という場面で190ヤード程度しか飛ばせないことを知っているのに
 チャレンジしちゃいますよね。
 プロはしないと思います。

これは、高校生の運動部にとても当てはまると思います。
色々と成長期だし、自信過剰だし、見栄も張りたい年頃なので
何でもチャレンジすると思うのですが、練習じゃなくて実践で行ってしまうのです。
そして大体は失敗して負けてしまう。
可能性としてはできるコトだけやった方が勝率は上がると思います。
これは自分がおじさんになってから感じました。
客観的に見れば当たり前ですよね。

まとめ

通常は実践の3倍頑張りましょう。
逆に3倍できるようになれば、実践でもできます。
自信もつけばなおよいですが、自信過剰は禁物です。
実践では見栄を張らずありのままの自分を表現しましょう。

2019/01/12

20時間の法則

最低限のスキル習得

20時間は長いようで短いです。
そして短いようで長いです。
どうやって効率よく学ぶかがカギですね。
次のような手法が良いようです。
 ・スキルを小さく分解する。
 ・間違いを修正できるレベルになる。
 ・誘惑を排除する。
 ・20時間は学ぶ。

何も知らないような状態からなので、
学ぶ効率は良い時間ですね。
その代わり、短い時間で2点目の「間違いを修正できるレベルになる。」が
難しいです。

20時間であれば、平日に1時間ずつやれば1か月でこなせますので、
どうにか時間を割けるのではないでしょうか?
全く知らないよりは、少し知っていたり、やったことがある。
というのは凄い強みになると思います。

10,000時間との使い分け

前回書いた、10,000時間の法則に従う形で継続して学ぶのは良いことだと思います。
やりたいことが確実に決まっていれば、それを実施するのが良いでしょう。

ただ、10,000時間をいきなり目指すのは失敗のリスクが大きいです。
正社員でノー残業で働くと考えると5年分ですからね。

まだやりたいことがフワッとしているけど、何かをやり遂げたい場合は、
毎月1個のことに20時間かけて様子を見て、それを何個か行った後に
1つのことに10,000時間かけるのが良いかもしれませんね。

もしくは、多くの事柄にそれぞれ20時間かけて、幅を広げるのも良いですね。

まとめ

時間密度が大事です。
そして、最初は誰かの真似をするのが一番早いです。

2019/01/11

10,000時間の法則

プロになれる時間

みなさん10,000時間の法則って聞いたことありますか?
10,000時間あれば、プロになれるということです。
当たり前ですが、誰でもではないし、
やることにもよると思いますが目安です。

そう言っていても始まらないので、
10,000時間がどれ位のものなのか考えてみます。

社会人の仕事を考えると、
・1日8時間
・週休2日+祝日とかで年間就業日数は230日
これで考えると、10,000時間÷8時間÷230日≒5.4年
一人前になるには5年半くらいですかね。

次は仕事以外で考えてみます。
毎日やることを考えると、
・1日1時間で、365日やったとして、27.4年
・1日2時間で、365日やったとして、13.7年
・1日3時間で、365日やったとして、9.1年
・1日4時間で、365日やったとして、6.8年
・1日5時間で、365日やったとして、5.5年
・1日6時間で、365日やったとして、4.6年
・1日7時間で、365日やったとして、3.9年
・1日8時間で、365日やったとして、3.4年
・1日9時間で、365日やったとして、3.0年
・1日10時間で、365日やったとして、2.7年

仕事しながらだと、残業なしで1日4時間できれば
素晴らしいですね。
ということは、約7年かかります。

ついでに逆も考えてみます。
・1年で10,000時間を達成するためには、1日27.4時間(無理です。)
・2年で10,000時間を達成するためには、1日13.7時間
・3年で10,000時間を達成するためには、1日9.1時間
・4年で10,000時間を達成するためには、1日6.8時間
・5年で10,000時間を達成するためには、1日5.5時間
・6年で10,000時間を達成するためには、1日4.6時間
・7年で10,000時間を達成するためには、1日3.9時間
・8年で10,000時間を達成するためには、1日3.4時間
・9年で10,000時間を達成するためには、1日3.0時間
・10年で10,000時間を達成するためには、1日2.7時間

学生なら、高校3年間や大学4年間かければ、達成できそうですね。
と言っても遊びたい時期なので、難しそうですが。

大体の人は、この法則も当てにならないよ。と思う人が多いと思います。
実際に私もそう思います。
なんというか、学習の密度とか内容の考えがないんですよね。

大げさに言ってしまうと、
・10,000時間 ずっと足し算だけやっていた。
・10,000時間 算数・数学の学習をしていた。
この二つが同じになるとは思えません。

学習時間×密度=10,000
みたいな数式で表したいのですが、密度ってわかりませんよね。
人によって違いますし。

まとめ

色々書きましたが、密度が濃いことを
時間をかけることが大事です。

それに10,000時間を達成したら終わりではありません。
その分野のプロとしてのスタート地点に立てるということだと思います。
よって、この後に更に時間を費やすことになるでしょう。

最初にも書きましたが、社会人は5年頑張ればプロです。
そう考えると10,000時間もそう遠くないかも。。。

2019/01/09

目的地にあった乗り物に乗る

移動手段としてではなく

普段の生活では無意識に選んでいる人が多いのではないでしょうか?
人生の目標に対しての手段についての話です。

乗り物といえば、徒歩、自転車、自動車、電車、飛行機などなど
たくさんありますね。

普段の生活でいうと、海外に行くのに、徒歩で行きますか?
そんなことないですよね。きっとほとんどの人が飛行機を使って行くと思います。
距離、時間、立地などを考えると飛行機が一番いいのかな?
と思い多くの人が飛行機を選択しているのです。

目標達成にしても同じようなことを言えるのではないでしょうか?
海外で活躍したいから、英語を頑張る!
という目標を持った人がずっと算数の勉強をしていてもあまり役に立ちません。
(数学の世界で活躍というのであれば話は別ですけど。)

自分が何をしたいかを明確に意識したうえで、学んで行くことが大事です。
闇雲に物事に取り組む。ということが良い場合もありますが、大きな目標を達成するためには小さな目標をたくさん立て、少しずつ達成しながら進めていくのはどうでしょうか?

まとめ

乗り物の例えを用いて書くと、
目的地(人生の目的)へ行くための経由地(小さな目標)と
交通手段(目標を達成するための手段)を考え、一番効率が良いモノを選択する。
といったとこでしょうか。

私自身は、小さな目標を思いついたときに都度更新し、
日々小さなことをこなしているつもりです。
(最長でも月に一度は見直してます。)
やがては大きな変化になると信じてコツコツ進めていきます。

日常では変化が小さく気づかないことが多いですが、
1年や2年と月日がたった時に振り替えると、
案外自分が変わっているものですよ。

もしよろしければ、皆さんも考えてみてください。

2019/01/07

効率だけを考えた一日の過ごし方

効率とは?

この時間に、こんなことすると。効果が高いよ!
というのがいくつかあると思います。
それをまとめてみました。

まずは前提条件

サラリーマンで一番多いと思われる下記時間で考えます。
 ・通勤時間 1時間
 ・始業時間 9時
 ・終業時間 19時(残業1.5時間程度)

起床時間

ここからして難しいですね。
朝型の人、夜型の人、前日の就寝時間など
様々な要素が絡んできます。
色々考えましたが、朝6時を起床として考えます。

起床から始業まで

6時に起床して、9時の始業まで何をしましょう。
朝やるといいことを調べてみると、
 ・朝ごはん
 ・水を飲む
 ・勉強
 ・読書
 ・軽い運動
 ・瞑想
 ・太陽に当たる
ざっとこんなとこでしょうか。

時間に当てはめてみると
6時起床後に水を飲み
7時までに太陽光を浴びながらストレッチ、瞑想、読書、勉強
 →1時間では無理です。日によってやることを変えましょう。
8時までに朝ごはんと身だしなみ確認
9時までに出社、できれば通勤中に勉強ができれば最高ですね

始業から終業まで

ここでは事務所作業を考えます。
午前はクリエイティブな仕事
午後は眠くなるので単純作業な仕事 とよく言われていますね。
ということで時間に当てはめてみます。

始業後すぐにメールチェック、返信
 →これは賛否あると思います。
  一人で仕事を完結するものであればクリエイティブなことが
  できる大事な時間にメールチェックなどはしないほうが良いと
  言う人もいると思いますが、私は違うように考えています。
  自分がメールで周りに指示を出せば、周りの人の待ち時間が
  なくなるので、仕事が進むと思います。
その後は、昼休みまで頭を使う仕事をしましょう。

昼休みになったら昼食をしっかりと食べ、
残り30分くらいの昼休みはなにをしましょう。
午後の効率のことを考えると昼寝ですね。
プライベートな時間が欲しいなら勉強でもどうでしょう?

午後はあまり頭を使わない仕事です。
単純作業や掃除がいいでしょう。
午後の早い時間は特に眠さが増すので頑張りましょう。
夕方からは少し頭の切れが戻るので、頭を使う仕事もこなしましょう。

帰宅前には、明日の予定の確認と掃除をして
明日の朝からすぐに仕事に取り組める環境を作ってから帰りましょう。

終業後から就寝まで

19時終業として20時まで帰宅、できれば通勤中に勉強ができれば最高ですね
21時までに夕食
22時までに軽くトレーニング、風呂
 →これ以降はパソコンやスマホ禁止です。
23時までに読書、瞑想、ストレッチ
23時には寝ましょう。それでも睡眠時間7時間。

足りない時間

趣味の時間が全く入っていません。
プライベートでパソコン作業などをする時間がありませんね。
勉強が趣味と言ってしまえば時間は取っていますが。。。
家族との時間もありません。
各自調整しましょう。

やってみました

結論から言うと、すごい疲れました。
睡眠以外に休憩がないと疲れます。
適度に休みながら続けていきたいと思います。

休日もやってみました

仕事の代わりに運動やらブログやら休みなくやりました。
とっても疲れました。
休日は無駄(?)な時間も大事なんだなと再確認しました。

まとめ

みなさんも一度、理想の一日を考え実践してみるのもよいと思います。
理想は疲れます。
自分に甘い人は疲れないかもしれませんが、疲れます。

2019/01/06

エビングハウスの忘却曲線

時間とともに消えていく割合

20分後に42%忘れる(58%覚えてる)
60分後に56%忘れる(44%覚えてる)
1日後に74%忘れる(26%覚えてる)
1週間後に77%忘れる(23%覚えてる)
1か月後に79%忘れる(21%覚えてる)

復習しないとこれだけ忘れるということですね。
これをもとに数字として復習のタイミングを考えます。
(同じことを繰り返し覚えようとする場合。)

60分ごとに同じことを勉強できる場合

60分後
 →56%忘れる(44%覚えてる)
 →同じ内容を学習する。
120分後
 →60分後の時点で忘れた56%のうち44%が定着する
 →44%+56%×44%≒68.6%覚えてる(31.4%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
180分後
 →120分後の時点で忘れた31.4%のうち44%が定着する
 →68.6%+31.4%×44%≒82.4%覚えてる(17.6%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
240分後
 →180分後の時点で忘れた17.6%のうち44%が定着する
 →82.4%+17.6%×44%≒90.2%覚えてる(9.8%忘れる)

例えば、1時間で勉強できる内容を考えると、
英単語1000個を4時間かけると900個覚えてられる。
計算上はね。

1日ごとに同じことを勉強できる場合

1日後
 →74%忘れる(26%覚えてる)
 →同じ内容を学習する。
2日後
 →1日後の時点で忘れた74%のうち26%が定着する
 →26%+74%×26%≒45.2%覚えてる(54.8%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
3日後
 →2日後の時点で忘れた54.8%のうち26%が定着する
 →45.2%+54.8%×26%≒59.5%覚えてる(40.5%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
4日後
 →3日後の時点で忘れた40.5%のうち26%が定着する
 →59.5%+40.5%×26%≒70.0%覚えてる(30.0%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
5日後
 →4日後の時点で忘れた30.0%のうち26%が定着する
 →70.0%+30.0%×26%≒77.8%覚えてる(22.2%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
6日後
 →5日後の時点で忘れた22.2%のうち26%が定着する
 →77.8%+22.2%×26%≒83.6%覚えてる(16.4%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
7日後
 →6日後の時点で忘れた16.4%のうち26%が定着する
 →83.6%+16.4%×26%≒87.8%覚えてる(12.2%忘れる)
 →同じ内容を学習する。

例えば、英単語1000個を一週間勉強すると878個覚えてられる。
計算上はね。

とりあえずは、復習が大事ってことは確かですよね。
復習しなくても大丈夫だよ!という人は記憶力が素晴らしい人でしょう。

まとめ

時間が取れる場合は、いつやってもいいですが
効果的と言えるのは短い周期で繰り返しやるべきです。

2019/01/05

人は人で磨かれる

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。

ダイヤモンドは地球上で一番硬い鉱物であるため、
加工するには同じ硬さであるダイヤモンドを使う必要が
あります。
同じものであれば加工ができる。ということです。

これを置き換えてみると、
『人は人で磨ける。』と言えるのでないでしょうか?
ただし、ダイヤモンドの時と違い
『人は人”でしか”磨けない』とはならないと考えます。
なぜならば、人が地球上で一番ではないからです。

それに、人ならば誰でも良いかというと、
ダイヤモンドと違って中身が違うので
競い合ったところで全く磨けない人もいるでしょう。

ただ、誰が自分自身にとって刺激をもらえるかわからないので
いろんな人と積極的に関わって、自分を成長させましょう。

それ以外にも、自分で自分を磨くことも可能と考えます。

自分に課題を与え、自分で解決していくことで成長できます。

人以外からも学べることは多いです。
むしろ、動物や自然から学べることが多いかもしれません。
周りに興味を持つことで色々なものから吸収することが
できると思います。
自分に興味を持つのもいいですが、周りに興味を持つのも大事ですね。

2019/01/03

自己紹介

ユミトのプロフィール

平日朝になると、どこからともなく溢れてくる
30代サラリーマンの一人です。
地方出身、関東在住のいたって普通な人間だと
自分では思っています。

高校時代から理系の道へ入り、
現在は、とあるメーカーで製品開発をしております。

趣味は、
 ・旅行、カメラ
   ⇒主に国内を弾丸で旅しています。
 ・音楽鑑賞
   ⇒昔は演奏もしておりましたが、
    最近は楽器に触っていません。
 ・物事を調べてまとめること
   ⇒ネット上に転がっている情報を自分なりに
    まとめるのが好きです。
    自分用の辞書を作りたい!
 ・ものづくり
   ⇒理系出身ということもあってか、
    プログラミングとか物を作ることが好きです。

このブログでは

考えていることや調べたことを自分なりにまとめて
自分の辞書として備忘録にしていきたいと思います。
その時の感情や考えていることも残せば将来見返した時も
面白いかも。
そして、誰かの役にも立ったらより良いけど。。。
自分に期待しすぎないで続けていきたいと思います。

よろしくお願いします!