2019/01/09
目的地にあった乗り物に乗る
移動手段としてではなく
普段の生活では無意識に選んでいる人が多いのではないでしょうか?人生の目標に対しての手段についての話です。
乗り物といえば、徒歩、自転車、自動車、電車、飛行機などなど
たくさんありますね。
普段の生活でいうと、海外に行くのに、徒歩で行きますか?
そんなことないですよね。きっとほとんどの人が飛行機を使って行くと思います。
距離、時間、立地などを考えると飛行機が一番いいのかな?
と思い多くの人が飛行機を選択しているのです。
目標達成にしても同じようなことを言えるのではないでしょうか?
海外で活躍したいから、英語を頑張る!
という目標を持った人がずっと算数の勉強をしていてもあまり役に立ちません。
(数学の世界で活躍というのであれば話は別ですけど。)
自分が何をしたいかを明確に意識したうえで、学んで行くことが大事です。
闇雲に物事に取り組む。ということが良い場合もありますが、大きな目標を達成するためには小さな目標をたくさん立て、少しずつ達成しながら進めていくのはどうでしょうか?
まとめ
乗り物の例えを用いて書くと、目的地(人生の目的)へ行くための経由地(小さな目標)と
交通手段(目標を達成するための手段)を考え、一番効率が良いモノを選択する。
といったとこでしょうか。
私自身は、小さな目標を思いついたときに都度更新し、
日々小さなことをこなしているつもりです。
(最長でも月に一度は見直してます。)
やがては大きな変化になると信じてコツコツ進めていきます。
日常では変化が小さく気づかないことが多いですが、
1年や2年と月日がたった時に振り替えると、
案外自分が変わっているものですよ。
もしよろしければ、皆さんも考えてみてください。