一般のサラリーマンだからこそ書けることを書いています。

2019/01/07

効率だけを考えた一日の過ごし方

効率とは?

この時間に、こんなことすると。効果が高いよ!
というのがいくつかあると思います。
それをまとめてみました。

まずは前提条件

サラリーマンで一番多いと思われる下記時間で考えます。
 ・通勤時間 1時間
 ・始業時間 9時
 ・終業時間 19時(残業1.5時間程度)

起床時間

ここからして難しいですね。
朝型の人、夜型の人、前日の就寝時間など
様々な要素が絡んできます。
色々考えましたが、朝6時を起床として考えます。

起床から始業まで

6時に起床して、9時の始業まで何をしましょう。
朝やるといいことを調べてみると、
 ・朝ごはん
 ・水を飲む
 ・勉強
 ・読書
 ・軽い運動
 ・瞑想
 ・太陽に当たる
ざっとこんなとこでしょうか。

時間に当てはめてみると
6時起床後に水を飲み
7時までに太陽光を浴びながらストレッチ、瞑想、読書、勉強
 →1時間では無理です。日によってやることを変えましょう。
8時までに朝ごはんと身だしなみ確認
9時までに出社、できれば通勤中に勉強ができれば最高ですね

始業から終業まで

ここでは事務所作業を考えます。
午前はクリエイティブな仕事
午後は眠くなるので単純作業な仕事 とよく言われていますね。
ということで時間に当てはめてみます。

始業後すぐにメールチェック、返信
 →これは賛否あると思います。
  一人で仕事を完結するものであればクリエイティブなことが
  できる大事な時間にメールチェックなどはしないほうが良いと
  言う人もいると思いますが、私は違うように考えています。
  自分がメールで周りに指示を出せば、周りの人の待ち時間が
  なくなるので、仕事が進むと思います。
その後は、昼休みまで頭を使う仕事をしましょう。

昼休みになったら昼食をしっかりと食べ、
残り30分くらいの昼休みはなにをしましょう。
午後の効率のことを考えると昼寝ですね。
プライベートな時間が欲しいなら勉強でもどうでしょう?

午後はあまり頭を使わない仕事です。
単純作業や掃除がいいでしょう。
午後の早い時間は特に眠さが増すので頑張りましょう。
夕方からは少し頭の切れが戻るので、頭を使う仕事もこなしましょう。

帰宅前には、明日の予定の確認と掃除をして
明日の朝からすぐに仕事に取り組める環境を作ってから帰りましょう。

終業後から就寝まで

19時終業として20時まで帰宅、できれば通勤中に勉強ができれば最高ですね
21時までに夕食
22時までに軽くトレーニング、風呂
 →これ以降はパソコンやスマホ禁止です。
23時までに読書、瞑想、ストレッチ
23時には寝ましょう。それでも睡眠時間7時間。

足りない時間

趣味の時間が全く入っていません。
プライベートでパソコン作業などをする時間がありませんね。
勉強が趣味と言ってしまえば時間は取っていますが。。。
家族との時間もありません。
各自調整しましょう。

やってみました

結論から言うと、すごい疲れました。
睡眠以外に休憩がないと疲れます。
適度に休みながら続けていきたいと思います。

休日もやってみました

仕事の代わりに運動やらブログやら休みなくやりました。
とっても疲れました。
休日は無駄(?)な時間も大事なんだなと再確認しました。

まとめ

みなさんも一度、理想の一日を考え実践してみるのもよいと思います。
理想は疲れます。
自分に甘い人は疲れないかもしれませんが、疲れます。