2019/01/13
3倍の法則
実践と練習での違い
これは私の感覚での話です。
練習の3倍、実践は疲れる。
練習の3倍、実践は難しい。
スポーツで例えると、
・練習の1/3しか集中力が持たない。
・練習の1/3しか体力が持たない。
・練習では9割成功していたのに、実践では3割の成功率
こんな感じです。
もちろん相手も本気というのもあると思いますし、
緊張感からくる硬さというのもあるでしょう。
あとは見栄を張らないことですね。
本当のプロは自分ができるコトをちゃんと把握して、
無理をせずにできるコトを高確率でこなします。
例えば、
ゴルフで200ヤード飛ばせればコースをショートカットできる。
という場面で190ヤード程度しか飛ばせないことを知っているのに
チャレンジしちゃいますよね。
プロはしないと思います。
これは、高校生の運動部にとても当てはまると思います。
色々と成長期だし、自信過剰だし、見栄も張りたい年頃なので
何でもチャレンジすると思うのですが、練習じゃなくて実践で行ってしまうのです。
そして大体は失敗して負けてしまう。
可能性としてはできるコトだけやった方が勝率は上がると思います。
これは自分がおじさんになってから感じました。
客観的に見れば当たり前ですよね。
まとめ
通常は実践の3倍頑張りましょう。
逆に3倍できるようになれば、実践でもできます。
自信もつけばなおよいですが、自信過剰は禁物です。
自信もつけばなおよいですが、自信過剰は禁物です。
実践では見栄を張らずありのままの自分を表現しましょう。